SPEEDA ASEANは、ASEANの「今」を知り、「未来」を描き、ビジネスを加速させるための、経済情報プラットフォームです。
私たちは、ASEAN市場で挑戦されている皆様を、アジア最大級のデータベースとセミナーを通じてご支援しています。
第37回 ASEAN経営企画の会は「地政学的潮流と企業との結びつき」をテーマに全4回のシリーズでお届けしています。
東南アジア事業を考える上でも、決して無縁とは言えない地政学的な潮流を、どのように企業と結びつけて解釈したらよいのか。
第3回目は、グローバリズムが退潮するなか、新興国でも広がりを見せている保護主義(自国優先主義)を取り上げます。
代表的な事例の見られるインドネシアやインドの事例を取り上げながら、保護主義が調達から販売まで、東南アジアにおけるビジネスの各側面に与える影響について考えます。
スピーカーは、SPEEDA ASEANのシニアダイレクターで、ビジネスインテリジェンス領域を担当する上田が担当します。
上田は、現在は東京大学大学院の非常勤講師も務め、コンサルティングファーム在籍時には地政学を含む事業戦略プロジェクトをリードし、幅広い業界の事業会社に対して、地政学と事業戦略を結びつけた形でのアドバイスや支援を提供してきた経験を有しています。
本セミナーが、東南アジアでの事業経営を担う皆さまにとって、有益な情報収集の機会となるようでしたら幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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