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<ベトナム開拓者の会> 専門家に聞く「ベトナム事業拡大の最前線」

デジタル技術を活用した業務効率化の実践例

SPEEDA ASEANは、ASEANの「今」を知り、「未来」を描き、ビジネスを加速させるための経済情報プラットフォームです。
私たちは、ASEAN市場で挑戦する皆様を、地域密着型のデータとリサーチでご支援しています。

この度「ASEAN経営企画の会」に続き、ベトナムとバンコクで「開拓者の会」シリーズをスタートいたします。「開拓者の会」は「オンライン勉強会」と「リアル交流会」の2部構成となっております。

第1回目は、ABeam Consulting Vietnamとの共催で、専門家としてManaging Directorの小田氏から、ベトナムにおける事業拡大のための業務効率化についてレクチャーいただきます。今回は、オンライン勉強会に加えて、ハノイとホーチミンの2都市で、対面型の交流会も企画しました。ぜひ小田氏および参加者の方々同士の意見交換の場としてもご活用ください。皆様と現地でお会いできますことを楽しみにしております。
※ベトナム国外からのオンライン勉強会のみの参加や、ベトナム出張中にご参加いただくのも大歓迎です。

※お申込み期限を過ぎましたので締切りました※

セミナー概要

ベトナム開拓者の会では、ベトナムでの事業成長を牽引される方向けに、専門家より各領域の最先端事例をご紹介頂きます。今回は、ABeam Consulting (Vietnam)の小田氏から、ベトナムにおける事業拡大をテーマに、デジタル技術を活用した業務効率化について実践的なレクチャーをいただきます。

リモートワークが一般化して久しいですが、在宅など働く場所の変化はあっても、業務フローが旧態依然としている、ということはございませんでしょうか。また、多くの日系企業において海外事業への関心、特に成長スピードへの期待は高まる一方かと思います。他方、ベトナムにおいては、賃金アップや求人増における流動性の高さ、並びに、現地固有の労働習慣・明文化しきれないビジネス背景などで、想定ほど順風に事業拡大が進まない現実もおありかと思います。

こうした中で、小田様にはベトナムにおけるデジタル改革の具体例をお話頂きますので、ご参加いただいた方には、実際の日常業務を想定しながら改革のヒントを得られる機会になるかと思います。デジタルの特性を生かし、より業務がステージアップする事例をいくつかご紹介頂きながら、「業務改革」を主導する鍵を、皆様と考えていきたいと思います。
オンライン勉強会でのお話に加えて、対面でお互いに知見交換や相談ができる交流会の場も企画いたしますので、ぜひ合わせてご参加ください。

 

開催概要

※いずれもベトナム時間

  • オンライン勉強会

開催日時 2023年3月14日(火) 17:00~18:00

参加費 無料

参加登録いただいた皆様に後日zoomの視聴URLをお送りします

  • リアル交流会

開催日時 2023年 3月 14日(火)  18:30~20:00(in ハノイ市内)※セミナー同日

2023年 3月 16日(木)  18:30~20:00(in ホーチミン市内)

会場 ハノイ:キンマーエリアの日本食店

ホーチミン:レタントンエリアの日本食店

(お店の住所は参加予定者の方々に追ってご連絡いたします)

定員 10数名程度

参加費 一部実費ご負担(3000円程度)

登録期限 ※お申込み期限を過ぎましたので締切りました※

※オンライン勉強会のみの参加も可能です。
申し込みと同時に登録完了メールが自動で送信されます。
メールが届かない方は事務局までご連絡ください。

セミナースケジュール

・開会のご挨拶(5分)

・ABeam 小田氏による業務改革実践レクチャー(20分)

・SPEEDA 藤田によるベトナム市場調査レクチャー(15分)

・対談トーク&質疑応答(20分)

出演者

小田 良平 氏

ABeam Consulting (Vietnam) Co., Ltd. Managing Director

立命館アジア太平洋大学卒業後、米国系総合コンサルティング会社のべリングポイント社に新卒入社。以降、総合コンサルティング会社にて、製造業、金融業、サービス業、公共など多業界にて、戦略コンサルティング、会計コンサルティング、ITコンサルティングに従事。2018年ベトナムオフィス開設、2021年より代表に着任。趣味はフットサル、サッカー観戦。1男1女の父。

藤田 勇一 氏

モデレーター 株式会社ユーザベース SPEEDA 東南アジア事業 Head of Japan Desk

前職では、人材育成事業にて4年間東南アジアエリアを担当。20年に株式会社ユーザベースへ転職し、21年10月より東南アジア事業へ参画。直近では、特に金融、商社におけるASEAN地域での投資判断、事業企画のご支援が多い。最近は長男の高校受験がマインドシェアを占める。シンガポール国立大学大学院卒(MBA)


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