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全人代2026:経済政策転換をどう読むか

― 中国事業の成長戦略 再設計の視座とは ―

― 中国の構造転換は、東南アジアの好機か、あるいは脅威か ―

2026年、中国は「第十五次五か年計画」という新たなフェーズに突入しました。しかし、東南アジア諸国に拠点を置く私たちにとって、全人代(全国人民代表大会)で発表されるGDP成長率はもはや最重要指標ではありません。

今、私たちが直視すべきは、「世界の工場」から「内循環型経済」へと舵を切る中国の構造変容が、東南アジアの産業地図をどう塗り替えるのかという冷徹な現実です。

米中対立の常態化、デカップリングの加速、そして中国国内の製造コスト上昇。これらを背景とした「China Plus One」の動きは、東南アジアに空前の投資をもたらしました。しかし、中国が「自立自強」を掲げ、サプライチェーンの囲い込みを強める中、東南アジア拠点は単なる代替地としての役割を超え、新たな「稼ぎのロジック」を再構築する必要に迫られています。

本セミナーでは、丸紅・鈴木氏による商社の最前線から見た実務的視点と、Speeda専門家による多角的なデータ分析を交差させ、2026年以降の中国事業戦略を再設計するための真の視座を提示します。

セミナー概要

15:00-15:05: 開会のご挨拶
15:05-15:25: 基調講演(丸紅中国 鈴木 貴元 氏)
15:25-15:45: パネルディスカッション(丸紅中国 鈴木 貴元 氏、Speeda 宇佐美)
15:45-15:55: Q&A
15:55-16:00: 閉会のご挨拶

※講演内容・登壇者は都合により調整の場合がございます。あらかじめご了承ください。

セミナースケジュール

開催日時: 2026年3月24日(火)

-   15:00-16:00(中国・シンガポール・マレーシア時間)

-   14:00-15:00(タイ・ベトナム時間)

形式: Zoom Webinar本セミナーはオンラインでの配信となります。
使用言語: 日本語
参加費: 無料

出演者

鈴木 貴元 氏

丸紅中国会社 経済研究チーム長

1992年に地方銀行系シンクタンク入社。日本経済研究センター出向、東南アジア研究所(シンガポール)出向。日本経済、産業・企業、内外地域分析等に従事。
その後、都市銀行系シンクタンク及び系列銀行での中国勤務(上海)、日経・CSISバーチャルシンクタンク(フェロー)勤務等を経て、2013年から丸紅経済研究所。

2015年から16年米国・戦略国際問題研究所(CSIS)出向。
2016年から中国駐在。中国の経済、政治、産業等の動向を分析。
北京での学術・外交サークル、財界、シンクタンクなどでの調査、中国各地の視察・イベント参加など、学術と現場の両方を重視した調査を実施。

1992年早稲田大学政治経済学部卒業。2002年同大学大学院社会科学研究科修了。2020年北京大学経済学院EMBAコース修了。
著書に『アジアのIT革命』(小社刊、共著)、『得する中国損する中国』(アスペクト)など。

宇佐美 亜希

Speeda China Finance, Service Sector Unit シニアコンサルタントマネージャー

北京大学国際関係学院卒業
在上海日本国総領事館にて国際会議支援、対外折衝業務に従事
2021年にユーザベース入社後、マクロ経済、NEV、スマート製造、GXを中心に中国市場を分析


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