あなたの会社の中国判断は、正しい情報で下されていますか。
中国事業の再編・縮小・撤退を迫られる企業が増える一方で、「中国市場から目を離すと世界で負ける」という声も消えていない。経営層に今最も欠けているのは情報の量ではなく、現場から加工されずに届く情報の質と、それを判断に転換するフレームです。
本セミナーでは、異なる「現場」を持つ2名をお招きします。
立山 芽以子 氏(TBS北京支局長)は、全人代・中国政策・地方政府の動向から市民の生活感覚まで、北京の現場から取材し続けるジャーナリストです。現職では「『中国が』と一括りにするのではなく、中国で暮らしながら取材しているからこそ感じること」を報道の核心に置き、市井のリアリティを伝えられています。
小林 輝亮 氏(IGPI上海 総経理)は、2018年から上海に常駐し、日系製造業の事業再編・合弁設立と解消・組織改革・撤退支援を一貫して手掛けてきた経営コンサルタントです。企業の「拡大・再編・提携・撤退」、それぞれの分岐点を実務の現場で経験されている数少ない専門家です。
公開対談セッションでは、この2名が「報道の目」と「経営の手」を持ち寄り、以下の問いに正面から答えます。
- 日系企業が中国事業の再編に迫られるとき、判断の質を分けるものは何か
- 「本社が撤退を言い、現地が継続を主張する」構造的ズレはなぜ生まれ、どう解消するか
- 2026年以降、中国で戦えるセクターと戦いにくくなるセクター、現場はどう見ているか
- 経営層が今日から変えるべき判断の習慣とは何か
中国事業の現在地を正確に把握し、次の打ち手を自分の言葉で語れるようになりたい経営者・事業責任者の方に向けたセミナーです。